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作成: 2024-01-30
作成: 2024-01-30 11:47
1. トムセラーメン
パルド公式YouTubeチャンネル「辛さの自負心「トゥムセラーメン」」動画キャプチャ
辛さで有名なラーメン「トムセラーメン」。明洞の「プンゲトック(빨계떡)」というラーメン専門店から生まれたものだそうですが、その店で販売していた「プンゲトック」というメニューをパルドが袋麺として商品化したのだそうです。やはり「辛いラーメン」といえば真っ先に思い浮かぶラーメンなので、辛さを測定する尺度であるスコヴィル値がなんと9,413もあるのだとか。ブルダック炒め麺が約4,400なので、トムセラーメンは一体どれほど辛いのか…。
2022年には、さらに辛いバージョンのラーメン「トムセラーメン極限体験」が発売されました。このラーメンのスコヴィル値はなんと15,000だそうで、YouTubeで検索すると、韓国の辛さを味わうためにこのラーメンに挑戦する外国人の動画がたくさん出てきます。
韓国の辛さが気になる方は、トムセラーメンに挑戦してみるのも良いかもしれません。もうブルダック炒め麺では物足りない方にもおすすめです。
2. ヨルラーメン
オットゥギDaily YouTubeチャンネル「[オットゥギ ヨルラーメン]辛さだけじゃ物足りない!スッキリ辛い最近の辛さ、ヨルラーメンが真実! (30秒)」動画キャプチャ
ヨルラーメンはスコヴィル値5,000で、これもブルダック炒め麺より高いです。でも、なぜ体感的にはブルダック炒め麺の方が辛く感じるのか考えてみたのですが、おそらく、カップラーメンと炒め麺の違いではないかと思います。カップラーメンは麺だけ食べることができるので、辛いスープは避けることができますが、炒め麺はスープが麺にすべて染み込んでいるので、より辛く感じるのかもしれませんね。とにかく、ヨルラーメンの辛さを中和するために、豆腐を入れて食べるレシピが流行したこともありました。スープと豆腐を先に煮てから麺を入れるのですが、こうすると、豆腐のおかげで辛さが少し和らぎ、食べやすくなります。ネギを刻んで入れると、豆腐チゲのような味にもなります。ヨルラーメンは他のラーメンに比べて値段が安いので、より手が出しやすいように感じます。
3. マヨルラーメン
オットゥギDaily YouTubeチャンネル「[オットゥギ マヨルラーメン]最後まで情熱的に!🔥止まらない深い辛さ!マヨルラーメン🍜(30秒)」動画キャプチャ
テレビで俳優のファン・ジョンミンさんがおいしそうに食べているあのラーメン「マヨルラーメン」。マヨルラーメンはヨルラーメンの別のシリーズで、ヨルラーメンの辛さをさらに強化した商品です。実際に食べてみると、ヨルラーメンに比べて唇や舌が痛む感じがより強く感じます。「マヨルラーメン」の「マ」は「ニンニク」の「マ」で、ニンニク成分が入った「マブロック」が入っているので、そこから辛さが出ているのではないかと思います。マヨルラーメンは、ヨルラーメンの辛さに慣れてきた方におすすめです。ただし、発売されて間もない新商品なので、価格が少し高いのが欠点ですね。
4. ラーメン1杯(アツアツで濃厚な味)
イーマートモール
ノブランドから発売された「ラーメン1杯」の辛いバージョン「ラーメン1杯 アツアツで濃厚な味」。スープの袋を開けた瞬間から辛い香りが漂ってくるのが特徴ですが、他のラーメンに比べてあまり知られていないだけで、辛さに関しては十分に他の商品と競合できると考えます。辛くてしょっぱい味が好きな方なら、間違いなくおいしく召し上がれると思います。ノブランドの特徴として、製品価格が安いので、このラーメンも5個で2,000ウォン台、つまり1袋536ウォンという価格でラーメンを食べることができるのが最大のメリットでしょう。
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